ランニングシューズ
こんばんは、帰省するたびに広島に帰ることが少し憂鬱になってしまうりんちきです。
正月の三が日、我が家では3日とも駅伝を見るのが当たり前になっています。1日はニューイヤー駅伝、2日・3日は箱根駅伝です。毎年、各選手・各チームにドラマがあり、個人的に高校で陸上をやっていたこともあり、楽しみにしております。
今年に関しては、私と同じ年齢の学生が走っていていつもに増して興味を持って見ており、実際は知っている選手たちはとてつもなく速かったですね。(1年の時から化け物みたいなタイムで走っている選手もいました、、、すごすぎ。)
しかし本日、私が1番気になったのは意外と選手ではなかったんですよね。では何かというと、、、、靴です!! 選手が履いているランニングシューズが気になりました。
最初は結構おんなじ色の靴多いなーくらいの感じで気にしてたんですがほんとに注意してみると、ピンク1色のものとオレンジと水色が片足ずつのものの2つの種類の靴がほとんどでした。それを見て、今は2つの種類の靴が流行ってんだなーって思ったんですよね。凄い2強の状態だと思いましたね。みんなほとんどその2つのどっちかだったので。そこでそれぞれがどんな靴か調べてみました。すると、なんとその2つの靴は同じ種類の靴で色違いなだけでした!これには本当にびっくりしましたね。
その靴は「ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%」という靴でした。
(右図は下記からの引用です)
(左図は下記からの引用です)
このシューズは軽量にもかかわらず、ソールによる反発力が優れていることが魅力のようです。軽くて跳ねるんだから、そりゃ速いですよね。
ちなみに2020箱根駅伝の往路1~5区の区間賞受賞者は5名ともこの靴で走っており、さらに2~5区の4区間で区間記録が出ました。間違いなく選手の大健闘の結果ですが、この靴の使用率を見ると、少なからずこの靴が及ぼす影響はすごいと思いました。
ここまでの靴だと、私も買ってはいてみたいんですよね。めっちゃ宝の持ち腐れなんですけどね(笑)
この靴で走ってみたい、そのためにも普通に走れる体を保っておきたいと思った今日の出来事でした。