決断する人
こんにちは、奇跡的に自炊が続いているりんちきです。
コロナ禍の今、ずっと家にこもる生活を続けております。
一人暮らし・家から出ない・人に会わない。この環境だとくそ廃人二なりそうなものです。ただ、私の通う広島大学は4月上旬からオンラインでの講義が始まっているので、意外と規則正しい生活を送れています!ありがとう、広島大学。
3月末から4月にかけての先が見えない訳の分からないあの環境で、時期もずらさず早めのうちに授業体制を整えたのは素直にすごいと思いました、私は。Twitterとか見てるとなかなか評価されてなかったですが(笑)まあ、仕方ないですよね。今のこの環境で大絶賛される決断ってあるのかなってよく考えますが、まったく浮かびませんでした。改めて何かを決断する立場の人はすごい重要だし、すごい有能な人であるべきと思いましたね。
上のことを書いたときに一つ漫画の名言を思い出したので紹介させてもらいます。
上に立つ者は下の者の気持ちは汲んでも顔色は窺ったらあかん
漫画「BLEACH」(集英社発行JC)36巻44Pの平子真子というキャラクターのセリフからの引用です。
私はブリーチがそれなりに好きで一時期すごい勢いで読み通したのですが、このセリフいいですよね。(このセリフに限らずブリーチはいいセリフ多いですが)まさにこの通りなのかなといっちょまえに思っています。それでも誰もついてこなかったら器じゃないっていうのも後で言ってるんですけど、それもその通りですよね!
まあ、この格言を自分に落とし込んで考えると、なかなか難しいなと。自分、できてないなあって感じになりますよね(笑)全然顔色をうかがう気がします。そもそもそんなに機会がありませんが。ただ、これに関しては上や下とか関係なく、何か決断するときは基本的にあてはまるなと思っています。この言葉をどこか頭の片隅にずっと置いておきたいです。
あの名言を探しに行ったらBLEACHが面白すぎてブログに帰ってくるのに1,2時間かかったのは内緒にしたい今日の出来事でした。