こんばんは、テスト前でもないのに図書館で勉強するという意識の高い行動ができているりんちきです(今日が初日)。
今日はふと思ったことを書きます。めっちゃくちゃどーでもいいことですが、せっかく思ったので文字にしようかと思います(笑)
数日前にこんな記事を目にしました。
地球から100光年に生命存在しうる惑星、NASAの探査衛星で初の発見
CNN.co.jp
(CNN)米航空宇宙局(NASA)は6日、惑星探査衛星「TESS(テス)」による観測の結果、地球と同等の大きさで生命が存在できるとみられる系外惑星を初めて発見したと発表した。地球から約100光年離れた恒星の周りを回っているという。
この惑星は「TOI 700」と呼ばれる恒星を周回する複数の惑星の1つ。TOI 700は、かじき座を構成する低温かつ小型のM型矮星(わいせい)で、その質量は太陽の4割ほど、表面温度は半分にとどまる。
「TOI 700d」と名付けられた当該の惑星は、上記の恒星の惑星系に属する3つの惑星のうちの1つで、最も外側の軌道を周回する。公転周期は地球の日数に換算して37日。自転周期と公転周期が等しいため、惑星の一方の面は常に恒星の方を向いている。
他の2つの惑星の公転周期はそれぞれ同10日と同16日。前者は地球と同サイズの岩石でできた惑星で、後者は地球と海王星の中間ほどの大きさを持つガス惑星とみられている。
当初、恒星であるTOI 700は実際よりもはるかに高温で、周囲の惑星に生命が存在するのは不可能と考えられていた。その後、観測チームは誤りに気付きTOI 700に関する数値を修正。より小型の恒星であることを突き止めたうえで、最も外側を周回する惑星TOI 700dについても生命が存在できる「ハビタブルゾーン」内に位置するとの観測結果を導き出した。
将来は、NASAが来年打ち上げ予定のジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡による観測などを通じ、惑星の大気の有無やその成分組成も明らかになる見通しだ。
*下記のリンクより引用
https://news.livedoor.com/article/detail/17630115/
この発見がどうのこうのってことが言いたいわけではなく、100光年って距離がすごいなと感じましたね。(小学生並みの意見で申し訳ないです)
ありえないですが、もしこの星が肉眼で見えたとしてもそれは100年前の姿ってことになりますよね。凄い当たり前のことなんですけどね(笑)
ただ、そう考えると夜空のたくさんの星を見ることがすごく特別なことのように感じました。いろんな時間がごちゃごちゃに「そこ」にあるってことですもんね。言いたいことに語彙力が追い付いていきませんが。
とにかく、上の記事を見て、こんな感じのことを書いている小説か評論か何かを昔に読んだのを思い出したってだけでした。(笑)
この流れで夜空の星を見ようと思ったのですが、しっかり曇っていた今日の出来事でした。