毎日の少しの幸せ
こんにちは、一日10キロの徒歩移動の翌日に筋肉痛が来てしまったりんちきです。
3月末から続く外出を控えた生活により、極端に筋肉を使わなくなっていたようで、さすがに笑ってしまいました。もう少ししたら課題も落ち着きそうなので、その時には多少のウォーキングやジョギングを開始したいですね。
このコロナ禍の生活が始まってもう2か月近くになりますね。当初、全くと言っていいほど人に会わず、ただそれでも大学の講義はパソコン越しでちゃんと4月上旬から受けていたので、思考も暗くなりがちになりましたね。オンラインでの講義だと時間の拘束はいつもと同じだけど課題は倍だったりとか、テキストとして小難しい本を読まないといけなかったりだとか、通常の大学生活とは全く違うしんどさがあるように感じました。普段なら友と一緒に食堂で話すことなどで楽しくストレスも発散できていましたが、この環境だとそれがないので改めてすごく特殊だと思いますね。
ただ、4月後半あたりからこの生活リズムに慣れて、非日常だった対コロナ生活がだんだん日常になりました。そうなってくると不思議なもんで、その生活習慣にあった幸せを楽しみ始めたんですよね。月曜日は「週刊少年ジャンプ」、火曜日は「逃げるは恥だが役に立つ 特別編」、水~金はradikoでラジオを聴く、週末(特に日曜日)は競馬と家族との電話といった感じで、ほぼ毎日小さな幸せが待ってくれているんですよ。このサイクルがうまくいきました!これができてなければくそみたいな生活を送っていたこと間違いなしでしたね。特に「逃げ恥」、「競馬」に関してはまた別で記事を書きたいですね。(特に競馬、今の時期の競馬は毎年盛り上がるのですが、今年は例年以上なんですよ!! これはここに書くと長くなるのでまた次の機会に笑)
こんな感じで今この環境でも毎日小さな幸せを楽しみに過ごすことができております。各方面の方に向けて感謝感謝です。
こんな時だからこそ焦らず慎重に、でも楽しさは忘れないように生活していきたいです。
あたりまえだった日常の有難さをより一層感じる今日の出来事でした。
決断する人
こんにちは、奇跡的に自炊が続いているりんちきです。
コロナ禍の今、ずっと家にこもる生活を続けております。
一人暮らし・家から出ない・人に会わない。この環境だとくそ廃人二なりそうなものです。ただ、私の通う広島大学は4月上旬からオンラインでの講義が始まっているので、意外と規則正しい生活を送れています!ありがとう、広島大学。
3月末から4月にかけての先が見えない訳の分からないあの環境で、時期もずらさず早めのうちに授業体制を整えたのは素直にすごいと思いました、私は。Twitterとか見てるとなかなか評価されてなかったですが(笑)まあ、仕方ないですよね。今のこの環境で大絶賛される決断ってあるのかなってよく考えますが、まったく浮かびませんでした。改めて何かを決断する立場の人はすごい重要だし、すごい有能な人であるべきと思いましたね。
上のことを書いたときに一つ漫画の名言を思い出したので紹介させてもらいます。
上に立つ者は下の者の気持ちは汲んでも顔色は窺ったらあかん
漫画「BLEACH」(集英社発行JC)36巻44Pの平子真子というキャラクターのセリフからの引用です。
私はブリーチがそれなりに好きで一時期すごい勢いで読み通したのですが、このセリフいいですよね。(このセリフに限らずブリーチはいいセリフ多いですが)まさにこの通りなのかなといっちょまえに思っています。それでも誰もついてこなかったら器じゃないっていうのも後で言ってるんですけど、それもその通りですよね!
まあ、この格言を自分に落とし込んで考えると、なかなか難しいなと。自分、できてないなあって感じになりますよね(笑)全然顔色をうかがう気がします。そもそもそんなに機会がありませんが。ただ、これに関しては上や下とか関係なく、何か決断するときは基本的にあてはまるなと思っています。この言葉をどこか頭の片隅にずっと置いておきたいです。
あの名言を探しに行ったらBLEACHが面白すぎてブログに帰ってくるのに1,2時間かかったのは内緒にしたい今日の出来事でした。
明確な長所
こんばんは、徒歩5分で行ける場所に10分以上かけて到着するという凄まじ方向音痴ぶりを見せたりんちきです。
現在、絶賛春休み中ですが、相変わらずクソみたいな生活を送っています。昼に起きて、昼ごはんを食べるかどうか悩んで(ここでもう常人ではないのですが)、昼ごはんにコーンフレークを食べました(やはり常人ではありませささんでした)。今日は夜、友人達と会ったのでまだいいですが、ほとんど自分にとって生産性のない生活を送っています。まあ、いまに始まったことではないですが。
家を出る用事といえば食料調達か、新型コロナウイルス感染症の影響で変更を余儀なくされている新歓イベントへの対策ぐらいで、自分にとってプラスアルファになることはほとんどできておりません。
ここまでめんどくさがり(もはや異常)にも関わらず、1年前まで「自分の長所は何事にも全力で取り組むことです」と言っていました。今の自分なら、同じ問いでも「自分の長所は、責任感の強さです」と言えます。去年までの何事=自分以外の他人に影響が及ぶ事、なのかなあってこの1年で思いました。だから、私が与えられた仕事さえできなくなったら、もうそれは屍になっていくのかもしれないですね😶。
今はこれしか自信を持って長所と言えないですね。ただ、これからより自分を分析してより詳細な長所・短所を見つけていきたいです。
コーンフレークが自分の想像以上に美味しかった今日の出来事でした。
価値観
お久しぶりです。人生で初めて寝ようと思っても寝ることができなかったりんちきです。
やることなすことが手につかずほとんどやってなかったブログに手が回りました。
というわけで(理解不能)、これからちょくちょく日記をつけていこうと思います。
今日は家族のことについてです。自分は一人っ子で3人家族です。両親ともかなり仲の良い方ではないかと思います。一人暮らしから実家に戻ると、いつも実家に居続けたくなってしまうのもそれが理由かもしれないですが笑
私は両親を尊敬していますし、自分の家のような家庭を将来築きたいと常々思っています。しかし、それは人によって違うんですよね。まず家族の人数が違えば、環境も関係性も雰囲気も家によってそれぞれです。
私はそれに最近気づきました。私が持つ家族・家庭のイメージと全く同じ家族・家庭のイメージを持つ人なんて限りなくゼロに近いと思うんですよね。これは家族・家庭だけではなく価値観の問題なのでほとんどの事がそうだと思います。なのに、今までの私は自分の持つイメージ・価値観がまるで共通のイメージのように捉えていた部分があり、気付いていないところでいろいろ失敗したことがあったのかもしれないと思います。
自分の価値観は大事にしつつ、他にどんな価値観があって、何に対する価値観が誰と一緒かということを今まで以上に知りたいと思いましたね。
最近、後悔が絶えないなと思う今日の出来事でした。
夜空
こんばんは、テスト前でもないのに図書館で勉強するという意識の高い行動ができているりんちきです(今日が初日)。
今日はふと思ったことを書きます。めっちゃくちゃどーでもいいことですが、せっかく思ったので文字にしようかと思います(笑)
数日前にこんな記事を目にしました。
地球から100光年に生命存在しうる惑星、NASAの探査衛星で初の発見
*下記のリンクより引用
https://news.livedoor.com/article/detail/17630115/
この発見がどうのこうのってことが言いたいわけではなく、100光年って距離がすごいなと感じましたね。(小学生並みの意見で申し訳ないです)
ありえないですが、もしこの星が肉眼で見えたとしてもそれは100年前の姿ってことになりますよね。凄い当たり前のことなんですけどね(笑)
ただ、そう考えると夜空のたくさんの星を見ることがすごく特別なことのように感じました。いろんな時間がごちゃごちゃに「そこ」にあるってことですもんね。言いたいことに語彙力が追い付いていきませんが。
とにかく、上の記事を見て、こんな感じのことを書いている小説か評論か何かを昔に読んだのを思い出したってだけでした。(笑)
この流れで夜空の星を見ようと思ったのですが、しっかり曇っていた今日の出来事でした。
ランニングシューズ
こんばんは、帰省するたびに広島に帰ることが少し憂鬱になってしまうりんちきです。
正月の三が日、我が家では3日とも駅伝を見るのが当たり前になっています。1日はニューイヤー駅伝、2日・3日は箱根駅伝です。毎年、各選手・各チームにドラマがあり、個人的に高校で陸上をやっていたこともあり、楽しみにしております。
今年に関しては、私と同じ年齢の学生が走っていていつもに増して興味を持って見ており、実際は知っている選手たちはとてつもなく速かったですね。(1年の時から化け物みたいなタイムで走っている選手もいました、、、すごすぎ。)
しかし本日、私が1番気になったのは意外と選手ではなかったんですよね。では何かというと、、、、靴です!! 選手が履いているランニングシューズが気になりました。
最初は結構おんなじ色の靴多いなーくらいの感じで気にしてたんですがほんとに注意してみると、ピンク1色のものとオレンジと水色が片足ずつのものの2つの種類の靴がほとんどでした。それを見て、今は2つの種類の靴が流行ってんだなーって思ったんですよね。凄い2強の状態だと思いましたね。みんなほとんどその2つのどっちかだったので。そこでそれぞれがどんな靴か調べてみました。すると、なんとその2つの靴は同じ種類の靴で色違いなだけでした!これには本当にびっくりしましたね。
その靴は「ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%」という靴でした。
(右図は下記からの引用です)
(左図は下記からの引用です)
このシューズは軽量にもかかわらず、ソールによる反発力が優れていることが魅力のようです。軽くて跳ねるんだから、そりゃ速いですよね。
ちなみに2020箱根駅伝の往路1~5区の区間賞受賞者は5名ともこの靴で走っており、さらに2~5区の4区間で区間記録が出ました。間違いなく選手の大健闘の結果ですが、この靴の使用率を見ると、少なからずこの靴が及ぼす影響はすごいと思いました。
ここまでの靴だと、私も買ってはいてみたいんですよね。めっちゃ宝の持ち腐れなんですけどね(笑)
この靴で走ってみたい、そのためにも普通に走れる体を保っておきたいと思った今日の出来事でした。
2020
あけましておめでとうございます、2020初りんちきです。
12月終盤の私は何をしていたのでしょうか、まさかまさかの「2019を振りかえって」を書かないという始末。これはもう呆れますよね。スイッチONとOFFの差が激しいんでしょうね、、、自分でもどうしていいのかわかりません。(ひとえに自分に甘いだけした。私は本当にゴミクズ人間です。)
というわけでさすがに2020年の1発目は元旦に書こうと思います。
(少し過ぎました笑 マジでこういうとこだなと思います。)
昨年は私にとって大きな転機になった年だったと思います。冬は大学受験があり、大学に入ってからも1年生ながらにたくさんの経験をさせてもらいました。
その中で1年通して痛感したのは、自分の未熟さ・力不足でした。思っているよりも能力が達していなかったり、できない自分にもやもやしたりと自分の今の位置・能力を明確に知ることができたように感じます。ただし私はそこで深く追及することなく、その事実から無意識に逃れていたような気がします。考えるのをすぐやめてしまい、そのまま見なかったことにすることが多かったとも感じています。自分が挑戦して変わることを面倒だと感じることが増えているんですよね。まだ社会人にもなってない、自立もできているかどうかすらわからない、成人にすらなってない子供が、生意気なことを思ってますよね。文字に起こしてみて自分の愚かさをしっかりと再認識できました。今までも「頑張るぞ」って思ってきましたが、根本から意識を変えていかないとダメなのかなと思います。割と自分は変わっていません。
そこで今年は、インプットを増やしていこうと思います。もっと自分の中に知識だったり、教養だったり、他人の考えだったりを入れていくことで、考え方や意識を変えていきたいと思います。手始めに、本読みます。(ハードル低いなと感じましたが、今の私には足を高く上げる力もないと思うのでまずはここからですね笑)
1000文字も満たさない文章でしたが、これを常に心に留めておくことをきめた今日の出来事でした。
上の画像は参照です。