ゆかたまつり
バタバタしていた日々も一旦落ち着きを取り戻しつつあります。
一昨日は、ここ1か月準備をしてきた浴衣祭り当日でした!!
今日は浴衣祭りのことについて振り返って、感想や考えたことを書いていこうと思います!
ゆかたまつりとは
そもそもゆかたまつりって何ぞや、ってなる方もいると思うのでざっと紹介します。
ゆかたまつりは、毎年6月末か7月初めの日曜日に広島大学で開催されるお祭りのことです。私たちの学部は1年生が毎年そこで焼き鳥の屋台を出すことになっており、これに向けて私を含めた20人の幹部を中心に準備を行ってきました。ゆかたまつりでは浴衣を着ると特典が付くような仕組みもあり、男女問わず浴衣を着る人が多かったです。
私たちのところ以外にも屋台がたくさん出ており、バンドやチアなどステージも常に盛り上がっていました。夜には花火もあり、私が思っていた以上に盛大なイベントでした!
ゆかた当日
ここからは私の視点から見た浴衣祭りを書いていきます。
私にとって浴衣祭りは、総代としての初めて大きな仕事でした。本番までの準備や発注でミスがあったり、正直自分のふがいなさを実感することが多く、このままではまずいなと思うことが何回もありました。しかし、この前ブログにも書いたように弱音ばかりはいていても始まらないし、「総代」として踏ん張りどころだと思い、本番まで自分のできることは何か、何をしなければならないかを考え、動いていました。
迎えた本番。詳しく覚えてないくらい、あっという間に過ぎ去っていきました。屋台全体を見て、次は何をするのか、今どう動くかというのを繰り返しているうちに焼き鳥の残りの本数がどんどん少なくなっていました。これは焼き鳥の完売*1、行けるのでは?と希望が見え始めみんな全力で売りまくり、、、、、
迎えた7時45分、焼き鳥がすべてなくなりました!!これはマジでうれしかったですね!少なくとも5回はガッツポーズしました。
完売をみんなで喜んでいるちょうどその時、なんと花火が上がり始めました!
なんというタイミング、、、、花火はとてもきれいで、なんとなくプレゼントのように感じました。(かなり自己中な意見ですけどね(笑))
感謝
浴衣祭りを終え、思うことはまず感謝です。ほんとに色んな人の手を借りて、協力してこその完売だったと思います。
幹部のみんなは、楽しく、明るく、そんな中でもしっかり意見を言い合えるような関係で、めちゃくちゃ感謝しています。特に副総代は先を見据え、指示を出してくれる時も多く、支えてもらいっぱなしだったような気がします。今度は私の番ですね!頑張ります。
また、先輩方、保護者さんも協力してくださり、本当にありがたかったです。
そして、なんといっても学部のみんなの協力がなければ、8000本を売り切ることなど到底できませんでした。協力してもらうことの有難さを改めて実感しましたね。
感謝しかないです。
総代としての1つの仕事が終わり、改めて良い機会をもらっているなと思います。
このチャンスを生かすも殺すも私次第。これからが楽しみな今日の出来事でした。
引用です。(「私」ってのはふざけました。すいません。)
https://www.irasutoya.com/2014/07/blog-post_4172.html
*1:全部で8000本用意してました